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銀山温泉 昭和館


銀山温泉 昭和館

大正浪漫を残す街並みに 温泉情緒ほのやかに薫る忘れじの宿
あたたかい、おもてなしに包まれたお迎えに
味わい深い旅がはじまります。
こころのこもった「お茶」に安堵感がひろがります。

銀山温泉は、奥羽山脈の山あい銀山川の 清流をはさみ、その川沿いに 大正文化の面影を残す、 三層・四層の 旅館が建ち並ぶ、情緒豊かな温泉郷です。 山峡に彩りを添える四季折々の自然と 歴史に育まれた湯の里にて ごゆっくりおくつろぎくださいませ。
【銀山温泉の由来】
銀山の名は、遠く康正年間に、加賀の住人、儀賀市郎左衛門によって銀山が発見され、鉱山の町として隆盛を極めたが、元禄末期に廃坑となった。その頃から温泉の湧出が発見され、寛文の頃より鉱山に替わって温泉として脚光を浴び、現在にいたっております。

天下に名高い奥羽の名湯
季節ごとの豊かな幸を
目で味わい
舌でお楽しみください。

銀山温泉は、中央に川が流れ、
その両側に大正ロマンを今に伝える旅館が立ち並び、
夕方からは温泉街のガス灯も灯り、とても雰囲気のある温泉街です。

■銀山温泉の歴史
温泉名は江戸時代に隆盛を極めた野辺沢銀山に由来しています。
この地で 銀山が発見されたのは室町時代、温泉は江戸時代に入ってすぐに発見されました。
元禄二年の廃山までの間はもっぱら鉱夫のみが利用していたといい ますが、廃鉱後は一般客も訪れるようになり、
湯治場として盛んになりました。
大正二年の大洪水で温泉街は多大な被害を受けますが再興し、当時の風情を残す木造三層、四層の湯宿が軒を連ね、大正時代の古きよき面影を今に残しています。
NHKテレビ小説「おしん」の舞台として紹介され、温泉地としてだけでなく観光色も併せ持つ名所となりました。

■「遠いようで近い」銀山温泉へのアクセスについて
山形新幹線が開通してアクセスがより便利になりました。
東京駅からは、3時間 10分で銀山温泉最寄りの大石田駅まで乗り換えなしでお越し頂けるようになりました。
遠いようで近い銀山温泉へのお越しをお待ちしております。
■昭和館のたぬき
昭和館のシンボルである人間等身大の「たぬき」は銀山温泉の名物にもなっており、
旅館の前を通る人達の写真のモデルになっております。
昭和館には館内やお風呂場にも「たぬき」がおります。
 
■昭和館の地酒
のどごしが良く、香も芳醇な地元三山錦精米の『おばね酒冷酒』はお奨めです。
お越しの際は是非ご賞味下さい。

■昭和館のかに鍋
山形県の母なる川、最上川より獲れる『川がに』です。
海の「毛がに」より珍味です。
味付は、自家特性の味噌風味でございます。
熱いうちに召し上がって下さい。(秋限定料理)