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銀山温泉の紹介


意外に便利な銀山までの交通

仙境の里銀山温泉はとても遠くて行くのが大変というイメージがありますが、高速を使えば山形北ICから国道13号線を北上すること1時間、新幹線ならば大石田駅で下車して銀山温泉行きのバスで40分。交通の便は意外に良いのです。
川のせせらぎの音に引き寄せられながら坂道を下るとそこに見えるのは、川沿いに立ち並ぶ昔風の建物とたくさんの橋。お洒落なガス灯。まるでこの街だけが止まっているような風景・・・。


和楽足湯 足湯に浸ってほっと一息

白銀橋を渡ると、石畳の歩道沿いに白く立ち上がる湯けむり。平成13年6月に足湯「和楽足湯(わらしゆ)」が完成しました。腰を下ろして川の流れや景色を眺めながらゆっくりと会話を楽しめるようにと、ベンチの高さや位置に工夫が凝らされています。源泉がそのまま使われているので効果も抜群。


しろがね湯 出羽の名湯と山形の郷土料理に身も心も満たされて

銀山温泉のお湯は、細かな湯花が混じった乳白色の含食塩硫化水素高温泉。少々熱めのお湯は体を芯まで温めてくれるため、冷え性に悩む女性には特におすすめ。さらに、白銀橋のほど近くに、平成13年7月、共同浴場「しろがね湯」がオープン。モダンなデザインの外観、そして間接照明がムードある空間を演出しています。
温泉の後の楽しみはなんといっても料理。尾花沢牛や山菜、きのこ、川魚などの四季折々の料理がお膳を賑わします。夏は特産の甘〜いスイカが登場。また尾花沢はそばがおいしいことでも有名。是非味わってみて下さい。
日が暮れ始めるとガス灯や各旅館に明かりが灯り、一段とロマンティックな雰囲気に・・・。

しろがね湯
泉質 ・・・ 含食塩硫化水素高温泉
効能 ・・・ 神経痛、リウマチ、皮膚病、創傷、成人病、婦人病、等
営業 ・・・ 8:00〜17:00