2006年10月27日

ROREX ベルト


ROREXではベルトを「ブレスレット」と呼び、「ブレス」と略すことが多いです。ブレスレットのコマは無垢です。基本のブレスレットは1コマごとの幅方向のパーツが3列のオイスターブレスレット。シンプルでスポーティーな印象。1コマごとの幅方向のパーツが5列のドレスタイプのジュビリーブレスレットはよりエレガントな印象。
素材別に、シックなオールステンレス(SS)、全面18金の派手めなイエローゴールド(YG)は俗に「金ムク」の愛称で親しまれています。一番ROREXらしいといえばROREXらしいコンビ(SS/YG)。選ばれた素材と美しいフォルムはブレスレットと呼びたい気持ちがわかります。
コマの構造で分けると古いタイプのリベット(ピン打ち)ブレスやフォールデッド(巻き込み/カシメ)ブレス、それに現行の無垢コマからなるオイスターブレス等の区別があります。
落脱防止のロック機構のあるなしで分けると単なるオイスターブレスとオイスターロックブレスがあります。
ロック機構に加えてクラスプの部分に予備コマが畳み込まれたオイスターフリップロックブレスへなどとさらなる進化を続けています。

オリジナルブレスレットを研究しているサイト:ブレスレット研究室[http://www.geocities.co.jp/Stylish/6071/vari/bracehyo.htm]

ROREX 直営店


正規品を購入できるルートは、スイスのロレックス社→日本ロレックス社→正規代理店になります。
日本ロレックス社では、販売は行っておりません。正規品のメリットは、どこの正規店で購入してもメーカーの保証(2年)が受けられるということです。
ロレックスをハワイの正規店で購入しても、日本ロレックスで保証が受けられます。また、保証書は自分の名前で登録できます。
他にも、プレミア価格が付いている商品の場合でも、定価で購入することができ割安感があります。

ROREX チェリーニ


モデル名:CELLINI
チェリーニは16世紀、イタリアルネッサンス期に、彫金・鋳造それに宝石のちりばめ方で天才的な才能を発揮した活躍した、ジュエリー職人の「ベンベヌト・チェリーニ」が由来です。材質はすべて18金製。優しくエレガントな曲線のフォルム。手作りで丁寧に仕上げられたクロコダイルやオーストリッチの革バンド。時を刻む「身に付けられる芸術品」です。オイスターケースをつかわない薄型ドレスモデル。

ROREX 赤サブ


モデル名:SUBMARINER
赤サブとは、SUBMARINER(サブマリーナ)の文字が赤いモデルのことです。
1970年前後に製造されたRef.1680のうち、ほんの数年間だけしか製造されなかったことから、希少価値が高く人気の時計となっています。

ただし、白表記のRef.1680を赤に書き換えた(リダン)ものも多く、購入には注意が必要です。
文字盤がオリジナルかどうかは、日本ロレックスでも判断がつかない、というのが現状のようです。

ROREX 激安


輸入商社や販売店が海外の正規代理店・正規販売店から直接の仕入れを行って輸入する並行輸入品は、大抵の場合、正規ディーラー経由より、廉価に販売されています。
これに対し、正規代理店で販売される正規品には、「日本定価」というものが設定されています。この「定価」は、国内での宣伝活動やアフターサービスなどのコスト、そしてもちろん正規代理店・正規販売店の利益を含んだものとして設定されています。正規販売店はこの価格を守って販売することが義務付けられています。 この定価設定は国ごとによって格差があり、並行輸入にて仕入れる場合は通常「日本定価」よりも低い定価設定の国から仕入れを行います。また、並行輸入品には定価販売の規制が無いため、あくまでも海外からの仕入れ価格に対してそのお店がどれだけの利益を得るか、というところで販売価格は決まってくる非常にシンプルな仕組みとなっています。
このため、激安を掲げる販売店が存在するのです。

正規品のメリットは、保証書が自分の名前で発行されます。他にも、日本語で書かれた説明書が付属します。しかし、品揃えが悪く、自分の欲しいモデルがないケースが多く、価格においては、定価販売なので一切値引きなしというデメリットがあります。

並行品は、とにかく安いということです。プレミアモデルを除き、ほとんどのモデルが定価より安く買えます。また、店によってはロレックスよりも長い保証期間を設け、正規店よりも良いサービスを提供しています。他には品揃えが良く、欲しいモデルをゲットできる確立が高くなります。しかし、こちらも、自分の名前で保証書が発行できないというデメリットがあります。
参考サイト:ロレックスの賢い買い方[http://www.geocities.jp/ROREX_a_gogo/advice/advice1.html]

レプリカ ROREX


●ロレックスレプリカ

高級時計ブランドとして世界中で知名度を有しており、コピー商品・再生品(いわゆる偽ブランド品)が多いことでも知られる。これらの偽物・再生品は保証書がないものが多く、現在日本国内では正規代理店での保守・修理を受けられない。偽物の多さから偽ロレックスの収集家も存在するほどで、その偽物の中にもコピーの出来具合により等級が存在する。また高級時計としての知名度とイメージから、日本国内では成金的なイメージを指摘する意見もある。また、その価値やブランドが世界各国で通用することから、いざという時の換金用として報道関係者といった外国渡航の多い人間に重宝がられているという意見もある。

●ロレックスレプリカ研究所

ロレックスレプリカ(いわゆるイミテーションですね)の様々な知識が得られます。ロレックスには、かなり精工なレプリカが巷に氾濫しています。廉価で手に入りやすく、ぱっと目には本物と見分けがつきません。

こちらのサイトでは、そんなレプリカに騙されない方法や見抜き方について詳しく解説されています。また、レプリカといえどもピンからキリまであります。そんなマニアックなレプリカを徹底研究!

ロレックスのプロならではの情報がまとめて入手出来るので、とても便利です。

URL[ http://www.geocities.co.jp/Stylish/6071/ ]

ROREX デイデイト


モデル名:DAYDATE
デイデイトは日付だけでなく曜日も表示されるカレンダーを備えるモデルです。ケースは高級素材のみを使用しています。
ロレックスの中でも最高級モデルがデイデイトです。
ケース素材にSS(ステンレススチール)は使わず、YG(イエローゴールド)やPT(プラチナ)などの高級素材のみ使用しています。
また、12時の位置に曜日表示のカレンダーがあるのはデイデイトだけです。

909 ROREX


●ロレックス専門店クオーク
全国10店舗、長期12保証に3年修理保険(加入料無料)があり、ロレックス新品・中古・アンティークの販売とブランド時計の高価買取を行う販売店のホームページアドレス。
[http://www.909.co.jp/]

●飽商909の時計部屋
ROLEXについての個人ブログ。
[http://oneafter09.exblog.jp/]

ROREX 16613


モデルSUBMARINERの型番の1つ。(ROREX SUBMARINER DATE REF.1665)
53年に開発されて以来、変わらない人気のスポーツモデルで、スポーティーさとエレガントさを兼ね備えた、絶妙なバランスのウォッチです。
スポーツシリーズ中、非常に人気の高いモデル。300m防水の高耐水性仕様。
中でも青サブといわれるブルーのダイヤルとベゼルをもつモデルはあまりにも有名です。

ROREX エアキング


モデル名:AIR KING
ノンクロノメーターモデルとして、1940年代に誕生し、最も歴史あるモデルです。 ロレックスの中でも最も古いペットネームを持っています。歴史を重ねても依然変わらぬ人気で、現在も若い世代を中心に高い人気を集めています。 文字盤には、『PRECISION』 と刻まれており、『精密』を意味します。

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