ROREX ベルト
ROREXではベルトを「ブレスレット」と呼び、「ブレス」と略すことが多いです。ブレスレットのコマは無垢です。基本のブレスレットは1コマごとの幅方向のパーツが3列のオイスターブレスレット。シンプルでスポーティーな印象。1コマごとの幅方向のパーツが5列のドレスタイプのジュビリーブレスレットはよりエレガントな印象。
素材別に、シックなオールステンレス(SS)、全面18金の派手めなイエローゴールド(YG)は俗に「金ムク」の愛称で親しまれています。一番ROREXらしいといえばROREXらしいコンビ(SS/YG)。選ばれた素材と美しいフォルムはブレスレットと呼びたい気持ちがわかります。
コマの構造で分けると古いタイプのリベット(ピン打ち)ブレスやフォールデッド(巻き込み/カシメ)ブレス、それに現行の無垢コマからなるオイスターブレス等の区別があります。
落脱防止のロック機構のあるなしで分けると単なるオイスターブレスとオイスターロックブレスがあります。
ロック機構に加えてクラスプの部分に予備コマが畳み込まれたオイスターフリップロックブレスへなどとさらなる進化を続けています。
オリジナルブレスレットを研究しているサイト:ブレスレット研究室[http://www.geocities.co.jp/Stylish/6071/vari/bracehyo.htm]