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ランプベルジェ


■ランプベルジェ

Lampe Berger社は、パリの薬剤師であったマルセル・ベルジェが創設した芳香アロマ製品の研究・開発をしているフランスのメーカーです。エッセンシャルオイルに天然オゾンアルコールを溶け込ませる技術や独自のバーナー芯(触媒芯)を用いてアロマオイルの燃焼温度を常に60℃に維持する技術(共に国際特許取得)を開発し、その独自の技術と安全性(国際安全認証・ISO−11014を取得)でフランス国内における芳香アロマ消費量の70%を占めています。また、ランプベルジェ社のアロマランプは芸術性豊かなデザイナー達の手により、室内インテリアやコレクターズアイテムとしても高い評価を得ています。
※すべてのアロマランプはフランスのデザイナーによりデザインされています。陶器製のアロマランプはフランスの文化国宝といわれるリモージュ磁器です。

●製品概要
[ 非常に高い品質と信頼 ]
LAMPE BERGER ブランドは、100年余りの歴史と約70ヶ国の信頼に加え、 自国フランスの国際安全規格に基づく工場にて製造しておりますので、非常に高い品質の安定性を保っております。
◆ISO-11014-1に基づく製造工程管理
◆3億本にも及ぶ安全検証例
◆約758万ユーロの製造物責任保険

[ 様々な清浄機能 ]
LAMPE BERGER のランプは、芸術性を高め、高貴で優雅なスタイルを醸し出すだけでなく、心地よい空気環境をつくります。
◆芳香
◆空気清浄
◆オゾン
◆マイナスイオン
LAMPE BERGER のランプをお使いいただくことで健康的な生活や香りを楽しむ優雅な生活だけでなく、室内のインテリアとして、またコレクションとしての価値を提供します。これらの多機能性が備わっているからこそ、100年をこえる長い歴史の中、今もなお世界中で愛されているのです。

[ 特許を取得した特別な芯 ]
LAMPE BERGER のランプに使用している芯は、異なる材質の陶土を混ぜ合わせ、特殊な特許工法で製造されます。 スポンジのような細孔密度1万分の5という多孔性の芯で、孔直径は3μm前後になります。
使用時はオイルを綿ロープに染み込ませ、オイルの表面張力を利用して、芯の毛細孔内に付着させます。
芯は、高度な技術で合成されています。外周部分は、プラチナ合金でできており、500℃の燃焼温度を保ちます。
内側は350℃で保持する一方、陶器で作られた内リングは、60度の燃焼温度を保ち、無炎状態(蒸し焼き)で
燃焼させます。蒸し焼きの原理は、外周温度が非常に高いにも拘らず、とても安全です。紙など燃えやすいものを直接接触させても容易には燃焼しません。不注意で芳香器を倒し、オイルが流出するようなことがあっても火災を起こしません。ただし、芯はとても熱くなっております。芯をなぜ60℃高温に保ち続けるのかというと、イソプロピルアルコールの分子式(CH3)2CHOH、
分子量が60.1で、風通しの良い場所では5℃くらいから揮発し始めます。しかし、蒸し焼きされ温度が52℃まで加わると、完全に気化し、イソプロピルアルコールの構造を変化させ、作用をなくし、空気中に残りません。よって触媒となる芯を60℃高温に保たせているのです。

●ランプベルジェの歴史
フランスランプ・ベルジェ社の開祖、モーリス・ベルジェ氏(Mr.Maurice Berger)は、もともとフランスの薬剤師でした。病院内の重々しい薬品の臭いに疑問を感じていたモーリス氏は、この空気をもっと心地よく吸えるものにしようと研究に専念しました。その結果モーリス氏は、まず植物精油を精製し特製の芳香器と芯を用いて芯の燃焼温度を60℃に維持。
精油を蒸し焼きさせる原理を利用して、空気浄化作用をもつOZOALCOOLを放出させました。健康的で人々を快適にすることができる空気環境づくりに成功したのです。

この商品の研究開発技術は1898年6月にパテントを取得、また1901年には、フランス国家商品発明賞の栄誉を獲得しました。20世紀に入り大小無数の賞及びパテントを獲得しました。
言うまでもなくこの独特な伝統的な技術は、ランプ・ベルジェ社における最も重要な企業機密といえます。

URL[ http://www.dchl.co.jp/ ]

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