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アメリカンショートヘア キャッテリー


アメリカンショートヘアの特徴としてがっしりした筋肉質の体型があげられる。メスはオスほど筋肉質ではない。固いガードヘアは雨や寒さ、ケガから体を守っている。

【頭】
頭は丸く大きく、頬もふっくらとしてして顔全体が丸いイメージ。鼻はそれほど高くない。

【目】
やや吊り上がった大きな丸い目。色は毛の色に準じている

【耳】
アビシニアンほど大きくはないが、中くらいの大きさで離れている

【毛並み】
屋外での生活にも耐えられる固いガードヘア。雨や寒さ、ケガから体を守っている

【体格】
骨太で首が太く、胸板も発達してがっしりした筋肉質の体型

【足】
筋肉が発達したがっしりした四肢。長くはないが強靭なジャンプ力を秘めている

【尻尾】
長く真っ直ぐ

アメリカン・ショートヘアの特徴であるタビー(ストライプ)は20種以上の色が認め られているが、人気が高いのは銀色の中に黒の縞模様があるシルバー・クラシックタ ビー。クラシックタビーは突然変異でできたといわれている。

性格は明るく、人間によく慣れる。頭もよく機敏な動きを見せる。

●歴史
アメリカン・ショートヘアは、1620年にイギリスからメイフラワー号に乗ってアメリカにやってきた、ピューリタンが連れてきた数匹の猫の末裔と言われている。といってこの猫たち、ペットとして乗船したわけではない。船倉に巣くうネズミから、食料を守るために乗せられたのだ。

アメリカに上陸してからも猫たちは、人間のそばで暮らしてはいたが、いわば野良 猫のように新天地を自由に駆け回り、また自然に繁殖していった。そのため厳しい環 境の屋外での生活にも対応できる、たくましい体の猫になっていく。ブリティッシュ ・ショートヘアやヨーロピアン・ショートヘアによく似ているとはいえ、たくましい 四肢を持つなど、次第にアメリカ独特の猫になっていった。その後、何百年にもわた って人間と生活をともにし、純血種のペットとなった今もハンターとしての野生味を 失っていないのは、こうした理由による。

アメリカン・ショートヘアが純血種としてはじめて登録されたのは1904年のこと。 1900年過ぎに相次いでイギリスから持ち込まれた2匹のショートヘアと、アメリカ産 の猫を交配させ、生まれた猫が“ショートヘア”という種として登録されたのだ。

その後、熱心なブリーダーによってタイプやカラー、パターンなどの改良が進めら れ、30年代後半から40年代初期にかけて現在の品種として完成。名称も“ドメスティ ック(国産の)・ショートヘア”となった。アメリカン・ショートヘアと呼ばれるよ うになったのは、66年になってからのことだ。

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